
LPが主流だった時代は終わり、CDによるデジタル音源が普及した。
手軽に高音質の楽曲が楽しめるようになり、もはやCDなしのオーディオライフに
戻れないほど定着している。だが、それと引き換えに失ったものがあるとすれば?
手軽に高音質の楽曲が楽しめるようになり、もはやCDなしのオーディオライフに
戻れないほど定着している。だが、それと引き換えに失ったものがあるとすれば?

自らが30余年来のLPコレクターという、中古クラシックLP専門店・ベーレンプラッテの店主・金子学氏は、CDの品質や利便性を肯定しながらアナログ音源の魅力を愛してやまない一人。LPに魅せられるその理由は、技術者の個性や製作時の苦労がそのまま音に反映されているからという。
カッティング、プレスの技術により音色が異なることに加え、プレスした国やラッカー盤が同じでも作った時期の違いで異なる音を放つ。演奏の音源は同じでも、プレス環境によって全く新たな一枚が誕生するというのだ。この違いを楽しむため、各国版の同じ音源を買い集め、聴き比べるというマニアは少なくない。
カッティング、プレスの技術により音色が異なることに加え、プレスした国やラッカー盤が同じでも作った時期の違いで異なる音を放つ。演奏の音源は同じでも、プレス環境によって全く新たな一枚が誕生するというのだ。この違いを楽しむため、各国版の同じ音源を買い集め、聴き比べるというマニアは少なくない。

ベーレンプラッテでは、国内でプレスされたLPや国内で入手したLPは取り扱いしていない。「ドイツ・イギリスをはじめとする、ヨーロッパ諸国で製作されたLPには、ほかでは体験できない音色美が刻まれている」−。この考えから、すべてのLPは金子氏またはスタッフが直接ヨーロッパから買い付けたり、取り寄せているという。
同じ楽曲の、未知の演奏に出逢いたい−。リスナーの立場から希少LPを探し求める専門店こだわりのセレクション。二度とは手に入れることができないかもしれない、逸盤との出逢いのチャンスをお見逃しなく。
同じ楽曲の、未知の演奏に出逢いたい−。リスナーの立場から希少LPを探し求める専門店こだわりのセレクション。二度とは手に入れることができないかもしれない、逸盤との出逢いのチャンスをお見逃しなく。












