2017/09/08

新旧「一番搾り」を飲み比べてみた!

 

2020年に発売30周年を迎える「一番搾り」がフルリニューアル。その発売に合わせ、都内某所で行われた「新・一番搾り」試飲会で新旧一番搾りを飲み比べてきた。まず感想をひと言で表すと「全然違う!」。CMで堤真一さんが全く同じセリフを言っていたが、どうやらアレは嘘じゃなかったようだ(あとからメーカーの広報さんに聞いた話だと、あのCMは台本がなく、堤さんや満島ひかりさんの素の感想を撮影したのだとか)。麦の旨味が詰まった一番搾り麦汁のみを使用することで、“麦本来のうまみ”が存分に感じられる。実際に使用されている一番搾り麦汁原液と、二番搾り麦汁原液の飲み比べもさせてもらったが、これがまた全然の別物。分かりやすくコーヒーに例えると、二番搾り麦汁原液が悪く言えば「出がらし」的な感じなのに対し、一番搾り麦汁原液は「いつもより5割増しの粉を丁寧にドリップしました」という感じだろうか。もっとも二番搾りは、一番搾り後に残った成分をお湯を使って取り出すのが目的で、通常のビールは一番搾りと二番搾りをブレンドして作られているのだそう。そんな話を聞くと、一番搾り麦汁だけを使用した「新・一番搾り」の“麦本来のうまみ”の理由と贅沢さがわかった気がする。また、今回のリニューアルでは100人の技術員が1000回以上の試醸を繰り返したという。そこからもメーカーの一番搾りに対する本気度が感じられた。

 

天面部分が金色に(右)。

雫のデザインは立体的に(右)。

試飲会ではあまりの美味しさに写真を撮り忘れたため、改めて撮影しながら新旧の一番搾りを飲み比べてみた。天面部分が金色と豪華になり、雫のデザインは立体的になってシズル感が表現されている。試飲会ではグラスに注がれたものを飲んでいたので気がつかなかったが、せっかく飲むなら缶からグラスに注いで飲んでほしい。気軽に飲めるのが缶ビールのメリットだが、やっぱりビールは泡があってナンボのもの。美味さがさらにアップされるので、ぜひお試しあれ!

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