2017/09/08

東京藝術大学が創立130周年記念特別企画展を開催

東京藝術大学が創立130年記念のスペシャルプログラムとしてシルクロード特別企画展「素心伝心ークローン文化財 失われた刻の再生」を2017年9月23日から開催する。同大の開発した特許技術によるクローン文化財は、劣化しつつある文化財、戦災などにより失われてしまった文化材を、デジタル処理されたデータをもとに同大のアーティストや修復専門家、地域の職人の伝統的技術を最大限に生かして復元した超精細復元/複製作品。形状や色だけでなく素材、質感までも忠実に再現するこの技術は、文化財を守りながら文化財本来の姿を後世に伝え、様々な場所で再現する事で広く観賞、体感することができるという。今回の企画展では日本からアフガニスタンまでの6か国のクローン文化財を展示。法隆寺の門外不出の国宝・釈迦三尊像や焼損した金堂の壁画、伊勢志摩サミット会場で展示されたバーミヤン東大仏天井壁画「天翔る太陽神」などを再現している。

 

7月17日に行われた記者会見での様子

 

計測・解析したデータを処理する作業風景

 

計測・解析したデータをもとに、3Dプリンタで作成した国宝法隆寺釈迦三尊像の樹脂製原型

 

東京藝術大学 シルクロード特別企画展「素心伝心ークローン文化財 失われた刻の再生」

開催期間:2017年9月23日~10月26日

休館日:月曜日(※10月9日は開館)

開催場所:東京藝術大学大学美術館3F

アクセス:JR上野駅・鶯谷駅徒歩10分

入場料:一般1000(800)円、大学高校生800( 600)円、、中学生以下無料

※( )内は前売り、20名以上の団体料金(前売り券は発売中)

※団体観覧者20名につき1名の引率者は無料

※障害者手帖をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料

問い合わせ:ハローダイヤル03-5777-8600

sosin-densin.com

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