使う?使わない?後ろの消しゴム
[2009-07-27]
鉛筆の消しゴム。使わない理由どういうわけか、文房具に関しては大切に、買った時の状態のままに使うことが身に付いている私です。(それ以外の生活はずぼらで、部屋など散らかっているのですけれど…。)筆箱はきっちり「身ぎれい」にさせたいし、筆記具それぞれについてもキズが付かないように気を付けています。その考えの延長なのでしょう、鉛筆の後ろに備わった消しゴムも、ほとんど使わず元のカタチを保ったままです。 くだんの編集担当さんも、あの消しゴムが消しづらいことと、すぐに小さくなってもったいない感があることから、あまり使わないそうです。たしかに、鉛筆に付いている消しゴムは本当にゴムっぽいですからね。 ついでに言えば、10年ほど前までのシャープペンシルは、ノックボタンを外すと小さい消しゴムが出てきました。もちろんこれも私は使わないほうでした。鉛筆でも使わないのに、芯を補充して長期間使えるシャープペンシルならば、なおさらのことです。 と、そんな事を書いていたら中学生の頃の記憶が一気によみがえってきました。シャープペンシルの後ろの消しゴムをせっせと使っていた友達の風景が。あの消しゴムを使い切ってしまったらと、ひとごとながら心配をしていたものです。 ところで実際には、いくつかの心あるメーカーはシャープペンシル用のスペア消しゴムをちゃんとカタログに用意していました。文房具好きな同世代のかたならばご存知と思います。でも地元の小さな文房具店にそんな変な物は置いているはずがなく、とは言え取り寄せをお願いするのも店に迷惑を掛けるので、小中学生の文房具マニアにとっては入手性の最も困難なアイテムのひとつでした。 それで、このスペア消しゴムが入手できたシャープペンシルに限って消しゴムを使っていました。と言いたいところですが、やはり小さくて消しづらくて不便ですから、それほど活用はしていませんでした。 |
文房具をテーマにしたサイト「ステーショナリープログラム」主宰。オンラインショップ「信頼文具舗」店長。常にユーザーの視点に立ち、良質な文房具の普及に努めている
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