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文房具の正しい使い方

[2009-07-06]

 しかしながら文房具を上手に使うのにあたって、わざわざ人に細かく教えてもらう必要は無いと思います。いま使おうとしている製品の、その能力を最大限に引き出す方法はどのようなものか、あるいは製品が長持ちする使い方は何かをいつもより少しだけ余分に考えることで、ある程度は自然と身に付くものではないかと思うのです。

 一番悪い例は、何でも人に任せてしまうことかもしれません。ウチの子供たちも、ちょっとした手間を私に頼ってしまう傾向があります。本人が実際に手を掛けて初めて分かることは多いものです。

 世界中にこれだけ多くの種類の文房具があふれている理由のひとつに、便利さを求めた結果というものがあると思います。でも便利になった道具を使いこなすのには、やはりそれなりの意識が必要です。意識無くして文房具を使っても、その製品の良さや特徴は引き出せません。

 もしお子さんがいらっしゃる人でしたら、消しゴムの使い方と意味合い(正しく使うわけ)だけでも早い段階で丁寧に教えてあげてみてはいかがでしょう。そうすれば、他の文房具にも、いや、文房具以外の範囲までも、道具を上手に使おうとする意識がお子さんの心の中に生まれてくるかもしれません。





 和田哲哉の「文房具に寄す」過去の記事
話題きっかけづくり文具
付ける?付けない?ペンホルダーの話
クオバディス・ジャパンの展示会から
文房具 自分ベーシック探し
文房具に寄す思い

→ 和田哲哉の「文房具に寄す」記事一覧へ

和田 哲哉

文房具をテーマにしたサイト「ステーショナリープログラム」主宰。オンラインショップ「信頼文具舗」店長。常にユーザーの視点に立ち、良質な文房具の普及に努めている

→  http://www.wada-denki.co.jp/bunguho/shop00.html

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