プチオーパ! タマゾン川釣り紀行
[2009-07-10]
竿は弓なりにしなり、糸はギリギリ悲鳴をあげ、リールはジジジと唸る。少しずつ糸を巻き取ると大きな魚がのたくっている。岸によせるとナント60センチのナマズで、8グラムの金色のスプーンというルアーをがっちりくわえている。多摩川は本当にタマゾン川だったのだ。 それからいい気になったプチ開高健ことわたくし『さいだぁ健』は、時間が出来ると家から原付モンキーでタマゾン川に行き、50センチのニゴイ、ブラックバスを次々と釣り上げ、1人プチオーパ! しているのだった。 ・ ・ ・ ・ ・ ※ちょっとメモのご用意を。タマゾン川でなくても、あなたの住む町の近くの川で魚は釣れます。河口近くならシーバスという巨大魚が、河口から中流域ならコイ、ニゴイ、ナマズという巨大魚がいるでしょう。そして一番のポイントは魚がいる場所を見極めること。 ベイトキャスティング・リールより操作しやすいスピニング・リールに12lb(12ポンド)前後のラインを巻き、5グラム前後のスブーン、スピナー、ミノーを投げてプチオーパ気分を楽しんで下さい(でかいルアーを投げると、でかい魚が釣れるのだ。開高先生もデカイルアーをぶん投げて、大型を狙っていた)。 『オーパ!』の写真をよく見ると、ベイトリールを愛用しているはずの開高先生が、スピニングよりも操作の楽な「初心者用!」と言われるクローズドフェイス・リールを割と使っているようです。実は僕もクローズドフェイス・リールを持っていて(釧路に仕事で行った折に見つけて購入。釧路でクローズドフェイスって釣りキチ三平の影響? お約束なのだろうか)、ときどき使っています。この初心者用と言われるリールで、57センチの魚も釣り上げました。釣りってのは「こうじゃなきゃいけない」ってのにとらわれ過ぎると、楽しくなくなってしまうので(釣り以外にも言えることですが…)、みなさんユルく、ちょうどよく釣りを楽しみましょう(ゴミを持ち帰るのは当然ですよ)。 かせきさいだぁ≡の「新 ちょうどいいライフ」過去の記事 ・最高よりもちょうどいい |
かせきさいだぁ≡。作詞家/漫画家/文筆家/ひねもすラッパー。『ちょうどいい』とは何か?仕事の中から、遊びの中から、日々の生活の中から探索中。携帯サイトで『ゆがちょいライフ』(優雅でちょうどいいの略)でブログ、コラム、4コマ漫画も連載中。
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