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プチオーパ! タマゾン川釣り紀行

[2009-07-10]


ミュージシャン・随筆家・漫画家など多彩な顔を持つ、
かせきさいだぁ≡氏による
連載「新ちょうどいいライフ」。
ライフワークとして日々「ちょうどいい」塩梅を考察し続けてきた氏の 
 "これまで” と "これから”の美学を「ちょうどいい」さじ加減で綴る!



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タマゾン川にて(クリックで拡大)


「タハッ?タマゾン川!!」

連日仕事に終われ書斎に垂れ込み、パソコンで原稿書きの合間にネットを見ていたときのことだ。
東京と神奈川の間を流れる多摩川を、アマゾン川にもじってタマゾン川。普通の人ならオヤジギャグと受け流すところだろうが、釣り人は興奮する。

アマゾン川と言えば『開高健』である。『オーパ!』である(何事であれ、ブラジルでは驚いたり感嘆したりするとき、「オーパ!」という。…開高健著『オーパ!』より)。アマゾン川でピラーニャはじめ、ブラックバスに似たトクナレやドラド、色んな魚を釣った名著、名作である。

ネットで色々しらべると、僕の住んでいる自由が丘すぐ近くの多摩川…いやタマゾン川では、『コイ』『ニゴイ』『雷魚』『ナマズ』『マルタウグイ』『シーバス』『ブラックバス』『スモールマウスバス』『ブルーギル』がルアーで釣れると書かれている。しかも本当に『ピラニア(オーパ!流に書くとピラーニャ)』や『グッピー』も生息しているのだという(ペットを飼いきれなくて放流した模様である)。

ピラーニャには遭遇したくはないが、それ以外はもうどんどんお会いしたい魚たちである。これはもうタマゾン川と呼んで差し支えないのではないか。

そうだ! プチ開高健、プチオーパ! 気分を、ちょうどいい加減で楽しむにはタマゾン川に行くしかないではないか! アマゾン川と比べて、そのB級感もちょうどいい。家から原付で10分なのも、僕にはちょうどいい。

新 ちょうどいいライフ

かせきさいだぁ≡。作詞家/漫画家/文筆家/ひねもすラッパー。『ちょうどいい』とは何か?仕事の中から、遊びの中から、日々の生活の中から探索中。携帯サイトで『ゆがちょいライフ』(優雅でちょうどいいの略)でブログ、コラム、4コマ漫画も連載中。

→  http://www.europe-studio.net/kasekicider/

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