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まるで神の目線? GPSでデジカメ写真が画期的に楽しくなる(1)

[2009-07-09]

愛機「GPS-CS1KSP」で釣りポイントを記録


 何度も書いて恐縮だが、僕は釣りが好きなので釣り場の写真が大量に保存されているのだが、景色はどこも似ている。その日に撮影したすべての写真を見ればどこだか判断できるが、1枚だけを見てもどこかはわかりづらい。

 ところが、GPSのデータが埋め込まれていれば、どこで撮影されたのかが一目瞭然なのだ。しかも、Googleマップとの連携によって、驚くほど便利に使えてしまう。今回は、そんなデジカメ写真の楽しみ方をご紹介する。デジカメにGPSユニットが内蔵されていない方も、ガッカリする必要はない。別途GPSユニットを手に入れればいいのだ。

 今回は、僕が愛用しているGPSユニット「GPS-CS1KSP」を使って説明していく。残念ながら最近型落ちになってしまったのだが、まだ販売しているショップもあるようだ。もちろん、新製品(GPS-CS3K)や他社製品でもほぼ同じことができる。価格は1万円台の製品が主流なので、比較的手頃だ。

1.JPG
愛用中のGPS-CS1KPSは、若干サイズが大きいのがネックだ。(クリックで拡大)


写真にGPS情報を付加するまで


 では、写真にGPS情報を付加してみよう。今回のように、どこかに出かける場合には、GPSユニットのスイッチを入れて、腰にでもぶら下げておけばいい。もちろん、鞄に取り付けてもかまわないのだが、例えば、車の中に鞄を置き忘れて撮影すると、当然ながら位置はずれてしまうので気をつけよう。とにかく、カメラと一緒に持っているのがポイントだ。

 旅行などから戻ったら、まず、デジカメの写真をパソコンなどに取り込む。これは普段行っている作業と同じだ。続いて、GPSユニットをパソコンに接続し、付属ソフトを起動する。

 GPS-CS1KPSの場合は「GPS Image Tracker」というプログラムだ。このソフトのウィンドウに撮影してきた写真をドラッグすると、自動的に位置情報が書き込まれるのだ。手順は簡単そのもので、誰でも間違わずにできるだろう。

戸田 覚

ビジネス書作家・IT関連の評論家の戸田覚が、各種のデジタル製品やツールを愉しみ尽くす連載。そもそも、仕事の道具としてデジタル製品を愛用してきた筆者が、生産性を度外視して、個人的な興味や楽しみを徹底追求していきます。

→  http://sto.daa.jp/toda_blog/

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