レーザー距離計で遊ぶ(1)
[2009-06-25]
戸田覚の「デジタルを愉しみ尽くす」/毎週木曜更新 人気ビジネス書作家でデジタル製品愛好家の戸田覚氏が、 仕事半分趣味半分に収集、実験し、愉しみ尽くした デジタル製品のあれこれを書き下ろす贅沢な連載企画。 遊び仕事が捗る最適空間は、こうしてつくられる!? 戸田覚氏が仕事半分趣味半分に収集したデジタル製品を愉しみ尽くす道楽コラム。連載第2回は、以前から気になっていたレーザー距離計を使って身近なものの距離を測定するというもの。対象物を狙ってレンズを覗くと、気分はさながらスナイパー? 唐突だが、レーザー距離計をご存じだろうか? 要するにレーザーで距離を測る道具で、対象物が見えてさえいれば、正確な距離を計測できる。当然だがメジャーなどの、アナログツールは不要である。 その昔、僕が小学生だった頃、運動会の準備に延々と長い巻き尺を先生が使って距離を計測していた想い出があるが、レーザー距離計さえあれば、200メートルの距離も1秒で計れてしまうのだ! レーザー距離計は、その仕組みがなかなか興味深い。距離を測りたい対象物にレーザーを照射し、反射で戻ったレーザーをとらえて、戻ってくるまでの時間で距離を算出している。精度を高めるために、0.5秒間に何百回も照射し、正確な距離を測っているという。 ということで、早速レーザー距離計を借りることにした。今回は、ニコンから2種類の製品を借りた。 実は、どちらの製品も主な用途はゴルフ用のようだ。残り何ヤードかを正確に計測して、何番アイアンを使うか考えたりするのだろう。確かに、理にかなった使い方である。だが僕は、もっと色々違うことに使って遊んでみたいと思っている。 レーザー1200S(84000円) ニコンの携帯用レーザー距離計の最上位モデルで、10〜1100メートルまでの計測に対応する。いかにも上位機っぽいつや消し黒のボディーが格好いい。 レーザー550AS (73500円) 水平距離に加え、高さも計れるモデル。ボディーはオレンジ色でアウトドアで使ってもよく目立つ。外部液晶に距離が表示されるのが特徴だ。 |
ビジネス書作家・IT関連の評論家の戸田覚が、各種のデジタル製品やツールを愉しみ尽くす連載。そもそも、仕事の道具としてデジタル製品を愛用してきた筆者が、生産性を度外視して、個人的な興味や楽しみを徹底追求していきます。
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