blog banner

あのブロック玩具が家具になった? 組み合わせ自在のルナブロック

[2009-06-15]

080417-01.jpg
Lunatic ConstructionのLUNABLOCKS(クリックで拡大)


 だれもが一度はお世話になったブロック玩具。色とりどりの様々な形のブロックを組み合わせ、家やロボットなどをつくってはみたが、それを実際にインテリアにしてしまおうという発想はだれが思いついただろう。

 その奇抜なアイデアを現実にしたのはフランスの家具メーカー・Lunatic Construction(ルナティック・コンストラクション)。あのブロック玩具を巨大化したようなユニークなデザイン家具「LUNABLOCKS(ルナブロック)」を創造した。


座れる、置ける、照らせる

実用的になった"大人のブロック玩具"


080327-07.jpg
 ルナブロックを生み出した開発者テリー・ネーハンさんとフィリップ・ランデッカーさんは共に映画産業の出身。舞台デザインや製作を通じて話すうちに、世界で親しまれるコンテンポラリーアートを発明をしたいという情熱で意気投合する。

 万人に親しまれる製品を生み出すために2人がリサーチしたのは、昔から愛され、現在も存在感を放ち、長きに渡り愛される、人々にとって身近なものだった。楽しく、実用的で持続的に使用できるものを追求して行くうちに2人は子どもの頃遊んだパズル玩具にたどり着く。

 自由な発想と表現で、いく通りもの組み立て方が可能なもの。このパズル玩具の発想は子どもだけでなく、大人でも楽しめることを2人は確信する。どんな場所やシチュエーションでも利用できる万能なもの、そして日常的に愛することができるもの。こうしてリビングスペースで活躍する万能家具ルナブロックが誕生した。

ピクチャ 4.jpg
 ルナブロックは1×1、1×2、2x2、1×4、2x4のプラグ数に応じたサイズでパーツ展開する。これらのプラグをいく通りにも組み合わせて無限の形の家具やインテリアを創造することができる。作り手の自由な発想により、世界に一つのオリジナルが完成する、まさにビルディングゲームとして昔親しんだアレである。

 機能的な巨大ブリックは発砲スチロールを使用したソフトなものから、アクリルガラス、メタル、コンクリートと質感に富んだ素材が選べる。玩具のように遊びながら組み立てられるが、完成したものはインテリアとして十分な存在を放つ。1ブロック約3000円〜と手頃な価格で揃えることができるのも遊び心をくすぐる。

 現在日本では販売の予定はないが、「機会をみて参入したい」(同広報)と日本展開の意欲を見せる。

 遊びの発想を"リアル"にしてしまった、夢の万能家具ルナブロック。子どもの頃を思い出しながらゆっくりと組み立ててみたい。


【関連画像】
 
LunaBlock-126_Presse.jpg
 
Lunablock_Presse.jpg
 
32.jpg
 
54.jpg
 
22.jpg
 
LunaBlock-011_Presse.jpg


<DATA>
Lunatic Construction(ルナティック・コンストラクション)
www.lunaticconstruction.com


→ トピックス記事一覧へ
男の隠れ家 4月号
男の隠れ家4月号 
本のある空間、本と過ごす時間

発見がある 価値ある新刊書店、古本夢空間、図書館はワンダーランド、本と酒と珈琲のある空間ブックカフェ&ライブラリーバー ほか

 



注目の情報