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本誌では紹介しきれなかった 「幕末の震源地・萩」

[2010-02-10]


「男の隠れ家」本誌では語ることの出来ない取材裏話や 
追加情報、はたまた個人的な四方山話まで、何の役にも 
立たないコラムを連載します。どんな奴が「男の隠れ家」を 
作っているのか、興味のある方はどうぞ寄ってらっしゃい。

(今週は KY→YK)


 弊誌4月号(2月27日発売)の特集は「幕末を旅する」。編集部では、全国各地の歴史を彩った幕末の地を取材してまいりました。

 本特集に限らず、取材ではたくさんの写真を撮ります。特に隠れ家編集部では、その時でしか味わえない空気感も感じていただこうと、日数を掛け何枚も撮影します。中には誌面の都合もあり、やむを得ず紹介できなかったスポット、写真も多いんです。今回はそんなところを中心にお見せしていきます。

萩博物館に展示されているミニチュア
萩博物館に展示されているミニチュア(クリックで拡大)

 「幕末の震源地・萩」(山口県)。山口県といえば、幕末に活躍した多くの志士を輩出し、維新に非常に重要な役割を果たした地域。特に奇跡的に城下がそのまま残るのが萩です。

 吉田松陰が教えた松下村塾からは、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋などなど、幕末~維新を導いたそうそうたる顔ぶれ。今も残る松下村塾には彼らの肖像が掲げられています。

松下村塾に掲げられる幕末を生きた志士たち
松下村塾に掲げられる幕末を生きた志士たち(クリックで拡大)
 驚くべきは、彼らは全国から優秀な人材を集められたわけではなく、近所に住んでいた人たちだったこと。そう、いかに教育が大事か、ということですね。

 松陰の教えは、詰め込み式とは正反対な、生徒に考えさせ、彼らの自発性を尊重する、自由なものだったといいます。時代に合わせて、いろんな捉えられ方をした松陰ですが、この自主性を重んじた教育に関しては、まだまだ日本は学ぶべきでは? などとも感じた次第。

 学ぶと言えば、萩は伝統的に教育に力を入れたところ。明倫館跡には剣術場の有備館や当時は2つの校しかなかったプールなどの史蹟と共に、木造校舎の小学校が今も開校しています。こんな校舎で授業を受けるとはうらやましい限りです。

イメージ画像

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男の隠れ家編集部です

「男の隠れ家」本誌では語ることの出来ない取材裏話や追加情報、はたまた個人的な四方山話まで、何の役にも立たないコラムを連載します。どんな奴が「男の隠れ家」を作っているのか、興味のある方はどうぞ寄ってらっしゃい。

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