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カシラ店長に訊く! 後編

[2009-12-18]

 日本はまだ捨てたもんじゃないと一人で合点し、写真も撮り終え、店を閉める20:30も過ぎたので、カシラ店長、しまお嬢、僕の三人は下高井戸商店街にある『たつみ』に場所を移した。

下高井戸名物、たい焼きと居酒屋の『たつみ』の外観は、結構モダンなのよね~。
下高井戸名物、たい焼きと居酒屋の『たつみ』の外観は、結構モダンなのよね~。(クリックで拡大)

 先週もチロっと書いたこの『たつみ』、実はたい焼き屋と居酒屋が合体している、ちょっと珍しい店なのである。そしてメニューに『揚げたい焼き』なるものがあるとカシラ店長から聞いていて、ぜひ食べたかったのである。

「じゃあ早速『揚げたい焼き』頼んじゃおうかな~」

「えーっ、信じらんない! それ絶対食後のデザートでしょ」

しまお嬢の猛烈なブーイングにより、揚げたい焼きの注文はだいぶ後に回されることになった。仕方なくメニューを眺める俺。

同じ高校の先輩後輩だということが判明した、カシラ店長としまおまほ嬢。でもなぜか歳上のカシラ店長が「これはどーもどーも」とペコペコ。ところで僕が出た東海大一高校は、なんとなくなりました、ずっこけ!
同じ高校の先輩後輩だということが判明した、カシラ店長としまおまほ嬢。でもなぜか歳上のカシラ店長が「これはどーもどーも」とペコペコ。ところで僕が出た東海大一高校は、なんとなくなりました、ずっこけ!(クリックで拡大)

「え? ウソ、カシラ店長も都立大学附属高校なの? わたしもソコだよ!」

「あ、先輩後輩だったんスね。どーもどーも」

先輩なのに断然、腰の低いカシラ店長。そんな感じで大盛り上がりで鍋や天ぷらやビールにホッピーを堪能し、ついに『揚げたい焼き』の注文を、しまお嬢に許された。夢にまでみた(ちょっと大げさだった)『揚げたい焼き』とのご対面。出てきたソレは、パッと見色の濃いきつね色のたい焼きで、食べやすいようにあらかじめカットされている。しかしはしでつまむとなるほどカリッとしていて、確かに揚げてある。どれどれ

「カリッ、モムモム」

オオーーーーッ!! う、美味い!

下高井戸名物の『たつみ』のたい焼きを揚げた『揚げたい焼き』がこちら! カリッカリッだぜ。
下高井戸名物の『たつみ』のたい焼きを揚げた『揚げたい焼き』がこちら! カリッカリッだぜ。(クリックで拡大)

尻尾まであんこがビッシリ。甘くなくてとっても美味しい。これ絶対流行るね!
尻尾まであんこがビッシリ。甘くなくてとっても美味しい。これ絶対流行るね!(クリックで拡大)

 ココ『たつみ』のたい焼き、もともと表面がカリカリしていて美味しいのだけど、揚げるとなんだろう? カリッと感がより増すだけじゃなく、味も劇的な変化を見せる。味はあんドーナツに似ているのだけど、揚げたてでカリカリだし、あんドーナツほど甘くないのが実にいい。正直もっと珍妙な味を想像していたのだが、コレは今後どんどん増えていくであろうのメチャンコな美味さであった。

 とまぁそんなこんなで下高井戸名物、ボンベイジュースのカシラ店長と揚げたい焼きを両方堪能出来て、実にちょうどいい一日であった。今度は下高井戸シネマにも行こうっと。

 来週はクリスマス特集で~す。

いつもはレジ前にいる80年代に発売されたロボットが、クリスマス仕様のサンタになっているぞ。とってもオシャレでカワイイ!!! また来週~
いつもはレジ前にいる80年代に発売されたロボットが、クリスマス仕様のサンタになっているぞ。とってもオシャレでカワイイ!!! また来週~(クリックで拡大)


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次週へつづく



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新 ちょうどいいライフ

かせきさいだぁ≡。作詞家/漫画家/文筆家/ひねもすラッパー。『ちょうどいい』とは何か?仕事の中から、遊びの中から、日々の生活の中から探索中。携帯サイトで『ゆがちょいライフ』(優雅でちょうどいいの略)でブログ、コラム、4コマ漫画も連載中。

→  http://www.europe-studio.net/kasekicider/

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