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夕暮れまでに帰還せよ! ~紅葉の丹沢湖180kmライド

[2009-12-03]

 ここからは246号線で丹沢方面へ。渋谷辺りの246号とは全然趣が違いますよね。

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 厚木を過ぎた辺りからは交通量も少なくなり幾分走りやすくなる。しかし大型トラックが多く、時折風圧で自転車がグラつくことも。246号では慎重に進むに限る。

 鶴巻温泉を過ぎると延々と続く上り坂……最初の峠である善波峠だ。そして善波トンネルを通過すると……威風堂々、富士山の姿が。

富士山の勇姿……格好いい。心が沸き立つ。疲れも忘れてしまう。ペダリングが軽くなる。心のエネルギー、チャージ完了!
富士山の勇姿……格好いい。心が沸き立つ。疲れも忘れてしまう。ペダリングが軽くなる。心のエネルギー、チャージ完了!(クリックで拡大)

 その後、名古木~秦野と246号の街並みを愉しみながら一陣の風になる。松田町辺りに来ると、箱根の山々の稜線もくっきり見えてくる。この辺りは東名高速とも平行しているのだが、眺望のいい場所として有名だ。

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御殿場線・山北駅で休憩


9時50分 足柄上郡山北町・御殿場線の山北駅
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 セピア色の昭和時代がよみがえってきそう。古き良き日本の風景……そんな言葉がピッタリの場所でした。駅前には旅情溢れるキオスクに旅人を待つタクシー。そしてこじんまりとしたバスロータリー。

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 眠っていた日本人のDNAが目覚めました。歴史が培ってきた重みがビシビシ伝わってきます。この感じ、どんなに最先端な建物でも、華やかなアミューズメント施設でも醸し出すことができません。日本人の心の風景ですね♪

青木 勇

青木勇(あおきいさむ)。自転車ツーキニストにしてトライアスロン選手。週1〜2回のチャリ通では自宅から会社までの往復約60kmを走る。本コラムでもストレスの多い「電車痛勤」ではなく、快適でエキサイティングな「チャリ通」の楽しさをすすめている

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