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感激下北沢観劇!

[2009-11-20]

誰もが一度は名前を聞いたことがあるであろう劇場、『ザ・スズナリ』。アパートみたいな階段を登っていった2階にあります。看板の字体が『ザ・ベストテン』に酷似しているぞ。
誰もが一度は名前を聞いたことがあるであろう劇場、『ザ・スズナリ』。アパートみたいな階段を登っていった2階にあります。看板の字体が『ザ・ベストテン』に酷似しているぞ。(クリックで拡大)

 着いた劇場は、看板がTBSの『ザ・ベストテン』みたいな書体で描かれている『ザ・スズナリ』。スズナリはすずなり横丁の2階に位置する劇場で、古くて中もわりと狭い。狭い場内にパイプ椅子がぎっしり並べられていて、人も大入り満員でパンパンである。

 道中の不安は実はコレに相当する。芝居が始まったが最後、二度と席を立つことは出来ないであろう。お芝居っていうのはこの密着加減が面白い。いや、正確にはこの密着度、普通に嫌なんだけど、でもこの密着加減を楽しまないと、こういう小さな劇場は楽しめない。この密着さゆえの一体感というのもあるのだ。

 ちょっと前にシアターサンモールという劇場で観劇していると、僕のとなりがパフュームだった。しかも隣の隣がのっちだった。どうよ? のっちとの一体感体験。隣が高嶋兄弟の兄で、そんな一体感体験もあった。映画館に行ってもそんなことは絶対あり得ないと思うが、お芝居だとあり得る。そーゆーところも芝居は面白い。

スズナリの観客席はこんな感じ。よく見て欲しい、後ろの席の人の膝と前の席との間を。ほとんど無し。異常な密着感。ある意味地獄である。でも、お芝居が始まると天国~
スズナリの観客席はこんな感じ。よく見て欲しい、後ろの席の人の膝と前の席との間を。ほとんど無し。異常な密着感。ある意味地獄である。でも、お芝居が始まると天国~(クリックで拡大)

こうやってみると、僕が薦めるまでもなく、オジサン達もけっこう観に来ているぞ。
こうやってみると、僕が薦めるまでもなく、オジサン達もけっこう観に来ているぞ。(クリックで拡大)


新 ちょうどいいライフ

かせきさいだぁ≡。作詞家/漫画家/文筆家/ひねもすラッパー。『ちょうどいい』とは何か?仕事の中から、遊びの中から、日々の生活の中から探索中。携帯サイトで『ゆがちょいライフ』(優雅でちょうどいいの略)でブログ、コラム、4コマ漫画も連載中。

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男の隠れ家 1月号
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