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ちょうどいいライフ的「自転車に夢中」? ママチャリでハマ巡り(本牧~元町~中華街編)

[2009-11-19]

 それでは敷地内にある建物を見学しよう。まず『外交官の家』から。

これは明治から大正にかけて外交官だった内田定槌の私邸として建てられたものだ。
これは明治から大正にかけて外交官だった内田定槌の私邸として建てられたものだ。(クリックで拡大)


『アメリカン・ビクトリア様式』の建物は内部を無料で見学することができる。
『アメリカン・ビクトリア様式』の建物は内部を無料で見学することができる。(クリックで拡大)


 室内の佇まいや家具、調度品の様子などから明治期の外交官の暮らしぶりを思い描くのも楽しい。

『ボスポラス海峡の夜景』……でもどこか日本の風景に似ている。
『ボスポラス海峡の夜景』……でもどこか日本の風景に似ている。
大使婦人の写真。当時は自転車も贅沢品だったのだろう。
大使婦人の写真。当時は自転車も贅沢品だったのだろう。


洋館なのに瓦屋根を使用している。当時の設計士の感性に驚嘆。
洋館なのに瓦屋根を使用している。当時の設計士の感性に驚嘆。(クリックで拡大)


 続いて『ブラフ18番館』へ。

『ブラフ18番館』は関東大震災後に外国人住宅として建てられ、戦後はカトリック山手教会の司祭館として使用されていたそうだ。
『ブラフ18番館』は関東大震災後に外国人住宅として建てられ、戦後はカトリック山手教会の司祭館として使用されていたそうだ。(クリックで拡大)


 こちらも内部を無料で見学することができるのだが、かつて元町で製作されていた「西洋家具」を復元したものや、横浜山手の歴史資料も見ることができる。

PB080067.JPG
(クリックで拡大)


 『ブラフ18番館』の周囲は緑に覆われ、『外交官の家』周辺の雰囲気とは趣が変わっている。童話の世界のようなたたずまいさえ感じさせてくれ、木陰のベンチなどでひとときのんびりと過ごすのも楽しいそうだ。

庭に出ると、横浜市街を見下ろす展望デッキが設けられ、そこからマリンタワーの姿を見ることもできる。
庭に出ると、横浜市街を見下ろす展望デッキが設けられ、そこからマリンタワーの姿を見ることもできる。(クリックで拡大)


青木 勇

青木勇(あおきいさむ)。自転車ツーキニストにしてトライアスロン選手。週1〜2回のチャリ通では自宅から会社までの往復約60kmを走る。本コラムでもストレスの多い「電車痛勤」ではなく、快適でエキサイティングな「チャリ通」の楽しさをすすめている

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男の隠れ家 1月号
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