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ちょうどいいライフ的「自転車に夢中」? ママチャリでハマ巡り(山下公園~本牧埠頭編)

[2009-11-12]

 そして本牧ふ頭の突端に到着すると見えてきたのがこれ。
横浜シンボルタワーといいます。船舶に信号を送る送信塔で、中には展望台もある。
横浜シンボルタワーといいます。船舶に信号を送る送信塔で、中には展望台もある。(クリックで拡大)


 広くて気持ちいい! 休日なのに人も少ないし、本当にここが横浜なの? という感じです。そして、ここには不思議なモニュメントがあった。ここでR女史の本領発揮。自分なら「へぇ~なんか珍しいモノがあるねぇ」で終わってしまうのだが、R女史はこのモニュメントの製作者や、どうして貝の形をしているのかなどを調べてくれた。

田辺光彰作の『遥かなるもの横浜・貝』というらしい。
田辺光彰作の『遥かなるもの横浜・貝』というらしい。(クリックで拡大)


 私には難しすぎて意味が分かりません……。一人だったらとっくに素通りしていましたが……R女史はずっと考えていました。「なんで横浜のシンボルが貝なんだ?」とね。

貝の内部を調べるR女史。
貝の内部を調べるR女史。(クリックで拡大)


 どうも昔々、横浜に生息していた帆立貝がイメージされているんだとか。その他にも富士山や波などがデフォルメされている。美術関係に疎い私。R女史がいなかったら一生謎のまま生涯を終えていただろう。アザース!(ありがとうございます!)

 そして送信塔の中へ。上を見上げると延々と続く螺旋階段。R女史にとっては久しぶりの運動だから、この階段は控えましょうね。自転車は後から足にくるんですよ。

 ここでもR女史、意外なことをチェックしてました。

R女史「この螺旋階段は140段なのね」

PB080030.JPG
分かるだろうか? 「140」という数字が消されているのが。(クリックで拡大)


 そして横にあるホワイトボードも、ちゃぁんとチェックしてました。

R女史「あれっ? こっちには143段って書いてあるわ」

確かに! 誰が書いたのだろうか? 実際に歩いたら143段あったのか?
確かに! 誰が書いたのだろうか? 実際に歩いたら143段あったのか?(クリックで拡大)


 それにしてもココは不思議な場所だ。送信塔の中に置いてあったパンフレットには、この送信塔の土台は花壇をイメージしているとのこと。
でも、どこをどう見ても花壇をイメージさせるものは無い。

PB080033.JPG
(クリックで拡大)


 それよりも古墳の上に居るみたいだ。もしくはメキシコの古代文明・テオティワカンに似てません? 太陽のピラミッドと月のピラミッドで有名なアレです。何となく遺跡チックだと思うんだけど……。上記写真は太陽のピラミッドから死者の道を隔てて月のピラミッドを見ている風景にそっくりだ。

 本牧ふ頭にある横浜シンボルタワー……ここはまさしく「横浜の離れ」と言っていいだろう。静寂と不思議さに包まれていた。

青木 勇

青木勇(あおきいさむ)。自転車ツーキニストにしてトライアスロン選手。週1〜2回のチャリ通では自宅から会社までの往復約60kmを走る。本コラムでもストレスの多い「電車痛勤」ではなく、快適でエキサイティングな「チャリ通」の楽しさをすすめている

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