blog banner

テープ式接着剤のススメ

[2009-11-09]


文房具の良さを語るのに、歴史やストーリーはいらない。
オンラインショップ「信頼文具舗」の和田哲哉氏が、
「良い」文房具と共に暮らす魅力を伝える信頼コラム。




学校での紙工作を思い出しつつ


 私が使っている文房具の中でも最近興味があるのは、「両面テープ」や「テープ糊」をはじめとするテープ式の接着剤です。文房具に詳しい人たちの会合でも、ここ最近の改良著しいテープ糊について、数多くの話題が出ています。

 私の子どもの頃は容易に手に入る接着剤の種類はそれほど多くはなくて、まずはチューブに入った澱粉系の白い糊、あとは(懐かしい)「セメダインC」という接着剤程度。そうそう、その後普及しはじめた木工用ボンドには感激したおぼえがあります。

 これらの接着剤も正しい手順で使えば不足は無いのですが、小学生の立体の紙工作ですと、ちゃんと乾燥の手順を踏まえないと残念な結果を招きます。また、接着剤の塗布で紙素材がフニャフニャになるのも困りものでした。

 あの時にもし、現在のような優秀なテープ糊が使えたらと思うことしきりです。まず思い当たるのが「紙筒」づくり。筒の内側を指で押さえて乾燥を待つ間のじれったい気持ち。あの時にテープ糊があれば、あっという間に出来上がったことでしょう。

ニチバンの両面テープ「強力タイプ・ナイスタック』
ニチバンの両面テープ「強力タイプ・ナイスタック』(クリックで拡大)


和田 哲哉

文房具をテーマにしたサイト「ステーショナリープログラム」主宰。オンラインショップ「信頼文具舗」店長。常にユーザーの視点に立ち、良質な文房具の普及に努めている

→  http://www.wada-denki.co.jp/bunguho/shop00.html

↓ トラックバック一覧(0)

トラックバックアドレス(URL)

http://www.kakurega-online.com/blog/trackback.php?idx=212


男の隠れ家 1月号
男の隠れ家1月号 
ニッポン、ライブハウス伝説

日本のライブハウスの始まりから現在、必聴・必見のライブハウス名盤60選、こだわりのオーディオの世界 ほか