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湘南で遭難!?…横浜~小田原130kmポタ

[2009-10-29]

青木勇の「自転車に夢中」/毎週木曜更新

自転車ツーキニストにしてトライアスロン選手。

週1〜2回のチャリ通では自宅から会社までの往復約60kmを走り、
週末は数百kmのロングライドを楽しむアスリートサラリーマン 
青木勇氏による痛快自転車エンジョイコラム!



嬉しい! 愉しい! そして…興奮しまくり! のピストバイクカスタマイズを終えた先週。小田原のサイクルショップ・コシミズでの至高のひととき。極上アゲハまで、あと一歩となった愛車『FUJI・TRACK』。

小田原を後にし、夢見心地で横浜に向かったのだが、状況は一変。大雨に強風、しまいにはがけ崩れにまで遭遇する始末。雨対策を全く持参してなかった自分。寒さと空腹で過酷な復路(65km)となりました~。

でも行きはルンルンだった。“旅とは目的地に至る過程を愉しむこと”。その言葉どおり、移り変わる湘南の景色に心奪われた。

帰りの大雨がなければ…
雨具さえ持ってきていれば…
寒さ対策をしていれば…

改めて “イザ!” と言うときの備えの大切さを学ぶことになった今回のポタである。


横浜~小田原130kmポタへGO


6時半 小田原へ
天候は曇り。気温は19度と幾分肌寒さを感じる。でもカスタマイズへの期待で身体はヒートアップ気味。Tシャツに最近気に入りのサファリジャケットとストール。そしてGパンというイデタチで出発。

PA170006.JPG
(クリックで拡大)


6時50分 横浜駅東口
前を行く三人の若者。自転車で大阪まで行くんだとか。全員20歳、学生さんです。青春を謳歌してくれ。
前を行く三人の若者。自転車で大阪まで行くんだとか。全員20歳、学生さんです。青春を謳歌してくれ。(クリックで拡大)


8時 茅ヶ崎
江ノ電沿いの住宅街の小路をペダリング。ここはR134の裏道だ。湘南の瀟洒な街並みが続く。湘南乃風のメロディーが聴こえてきそう。

相模川大橋からは丹沢の山々を望む。富士山は見えなかったが、あの雄大な自然を見ていると清々しくなる。雲の多いのが気になったが、風も無くベストコンディション。

9時20分 大磯・松並木
“湘南発祥の地” が大磯にあったって知ってました? 中国の湖南省にある洞庭湖。そのほとりある湘江を湘南と言い、そこの景色に似ているので “湘南” と名づけられたそうだ。湘南の由来は中国の地名にあったんですね。
“湘南発祥の地” が大磯にあったって知ってました? 中国の湖南省にある洞庭湖。そのほとりある湘江を湘南と言い、そこの景色に似ているので “湘南” と名づけられたそうだ。湘南の由来は中国の地名にあったんですね。(クリックで拡大)


9時50分 小田原
酒匂川で見つけた看板。幾らなんでもこんな場所に鹿は出てこないんじゃない? その後、サイクルショップ・コシミズでカスタマイズに勤しむ。数時間の間、至福の時を過ごした。
酒匂川で見つけた看板。幾らなんでもこんな場所に鹿は出てこないんじゃない? その後、サイクルショップ・コシミズでカスタマイズに勤しむ。数時間の間、至福の時を過ごした。(クリックで拡大)


青木 勇

青木勇(あおきいさむ)。自転車ツーキニストにしてトライアスロン選手。週1〜2回のチャリ通では自宅から会社までの往復約60kmを走る。本コラムでもストレスの多い「電車痛勤」ではなく、快適でエキサイティングな「チャリ通」の楽しさをすすめている

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