大人が本気で楽しめる玩具を生み出す ヒットメーカーの尽きない探究心 - 仲山拓也(大人向け玩具開発者)

[2009-10-29]

こだわりびとインタビュー
Vol.5 仲山 拓也 さん
(大人向け玩具開発者)


モノ・コトを自分指標で取り組む人の価値観をのぞくインタビュー



不況に強いといわれる玩具業界だが、ゲーム業界の躍進や多種多様化したニーズの中で、ヒットを生み出すのは難しい状況だ。そんな中、大人向けに市場をしぼって玩具を開発し、異例の大ヒットを生み出した仕掛け人がいる。ジャズの演奏に合わせて人形が演奏する『リトルジャマー』でその名を広め、昔の銀座の街並みを忠実に再現した本格派ジオラマ『昭和銀座ジオラマ』でまたしても大人の心をつかんだ仲山拓也氏。幼少の頃に玩具に魅せられ、今では玩具で人を魅せる側に立っている。大人が本気で楽しむことができる玩具作りに情熱を注ぐヒットメーカーのこだわりに触れてみた。


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こだわりびと
仲山 拓也(なかやま たくや)

昭和43年生まれ。バンダイ、大人向け玩具企画チームリーダー。
1991年にバンダイ入社。設計や企画などを経て2001年、現チームに。『リトルジャマー』、『ルミノドット』、『昭和銀座ジオラマ』など大人向けの商品を中心に世に送り出す。『リトルジャマー』は大人向け玩具としては異例の9万台を販売し、シリーズ化されている。


<仲山拓也氏インタビュー INDEX>

 
1 大人は琴線に触れたものに糸目を付けない
2 “それっぽいもの” ではなく、“そのもの” に
3 与えられたものでは満足できない
 

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