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たまに行くならこんな屋上:池袋西武 前編

[2009-10-02]


ミュージシャン・随筆家・漫画家など多彩な顔を持つ、
かせきさいだぁ≡氏による
連載「新ちょうどいいライフ」。
ライフワークとして日々「ちょうどいい」塩梅を考察し続けてきた氏の 
 "これまで” と "これから”の美学を
「ちょうどいい」さじ加減で綴る!



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「おいでませ~、屋上へ」屋上好きは、この表示を見ただけでグッとくる。(クリックで拡大)


フト

「ああっ、今日も遠くまでよく見える」

と、峠を行く江戸時代の業者のように風を、景色を楽しみたい。

「ふ〜、ヤレヤレ」

と、峠の茶屋でお茶をのみ、団子をほおばりたい。

都会でそんな気分を楽しむとしたら我らがデパートの屋上、略して『デパ屋(でぱおく)』の他に何がありましょうか。高層ビルの展望台ってのもありますが、あちらは窓が開かない。そしてなぜかゆっくり座る椅子が少ないってもある。『デパ屋』は、椅子がたくさんある。休める、ヤレヤレ感がある。

ということで急遽始めた企画「たまに行くならこんな屋上」、仕事の合間に僕は池袋西武の屋上に向かった。この日は朝から雨が降っていて、昼に上がった。上がったけど、これからも降りそうなぐずついたお天気。見晴らしは特別よく無いが、サンシャイン60や東武デパートが曇り空の下に見える。そんな平日の空模様なのに、池袋西武の屋上はけっこうなにぎわいだった。

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池袋西武屋上は、こんな感じにワンクッションあって屋上に出る。ワクワク感が増す、素敵な演出。(クリックで拡大)


新 ちょうどいいライフ

かせきさいだぁ≡。作詞家/漫画家/文筆家/ひねもすラッパー。『ちょうどいい』とは何か?仕事の中から、遊びの中から、日々の生活の中から探索中。携帯サイトで『ゆがちょいライフ』(優雅でちょうどいいの略)でブログ、コラム、4コマ漫画も連載中。

→  http://www.europe-studio.net/kasekicider/

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