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天高く馬肥ゆる秋?! で、前回使われなかった馬は・・・

[2009-09-29]

金子辰也の「1/1スケールの情景」/毎週火曜更新

独特のテーマ性と世界観を情景模型で表現し、
国内外から高い評価を得てきたジオラマ界の重鎮、
金子辰也氏による週刊連載。人間ドラマを集約したワンシーンの
創作に人生をかけるプロモデラーの日々を1/1スケールで綴る!




♯014-01.JPG
(クリックで拡大)


今回の作品は、前回ご紹介したドイツ軍のフィールドキッチン(野戦炊事車)を使ったジオラマ作品「BAIT(餌)」に続くものです。したがって、この作品も今から31年前の1978年に製作発表された情景作品です。

前回ご紹介したように、本来このキットには2頭の馬が付いていました。しかし、その時のアイデアは~犬と炊事係とのからみのシーンにしたかったので馬は使いませんでした。後日、模型専門誌の表紙に抜擢されたそのジオラマを見た模型メーカーの方に、ちょっと残念そうに「馬は使ってくれなかったんですね・・・」と、言われてしまいました。

確かに、前回書きましたようにメーカーにとっては新製品のプロモーションの一環として私に作例を依頼して来たのですから・・・ごもっとも。

そこで、名誉挽回とばかりに作ったのがこの「跳ね橋/DRAWBRIDE」です。~もちろん、前回使わなかった2頭の馬ばかりか更に2頭奮発して4頭だての炊飯馬車に。で、設定として前々から暖めていた跳ね橋を渡るシーンとしました。


さて、そこで問題です。
この跳ね橋のアイデア~あるモノからひらめきました~
それは・・・答えは最後にあります(笑)。

1/1スケールの情景

金子 辰也(かねこ たつや)。ジオラマ(情景模型)・アーティスト/季刊ミリタリー模型専門誌『パンツァーグラフ!』編集長。これまで『羊飼い』『ひまわり』『フラミンゴ』など、独特のテーマ性と世界観を情景模型で表現し、国内外から高い評価を得てきたジオラマ界の重鎮。

→  http://www.modelart.jp/top.html

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