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日本の自転車事情~道路交通法の落とし穴

[2009-09-18]

車道で自転車が走行できる様にする為に


ヒントは欧州にある。
先日も少し紹介したが、車道と歩道の段差が危険である、と述べた。

イギリスでは車道と歩道の段差が殆んど無い。
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オランダでは ”ゾーン30” を採用。
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”ゾーン30”とは、車は30km以内での走行を守らねばならない交通ルールである。交通事故の死亡事故は時速30kmを越えた時に格段に増えることが、各国の調べで明らかになっている。車が30km/h以内であれば、自転車との共存も可能である。もちろん車道と歩道の段差も必要ない。さらには車が30km/h以内で走行すると渋滞も解消されるそうだ。

ご存知デンマークのグリーンウエイブ
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自転車が時速20km/hで進めば、信号で止ることなく目的地に到着できる。欧州では自転車の優先順位が高く、遠い場所にも早く、安全に着けるようになっている。

欧州各国には、さらにこんな標識もある。

ドイツ
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イタリア
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この標識は、”この周辺は住宅街だから、車は徐行すべし” という意味である。日本の交通標識が、全て車中心なのに比べると、人中心であることが分かる。

青木 勇

青木勇(あおきいさむ)。自転車ツーキニストにしてトライアスロン選手。週1〜2回のチャリ通では自宅から会社までの往復約60kmを走る。本コラムでもストレスの多い「電車痛勤」ではなく、快適でエキサイティングな「チャリ通」の楽しさをすすめている

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