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観てから作るか、読んでから作るか「火天の城」 安土城

[2009-09-08]

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このベースの石積みだけを見ても、まるで西洋の城塞跡か遺跡のようにしか見えない。それでは、これを使って現代に残る城跡ジオラマとか、ジャングルに埋もれた遺跡の情景も製作可能かもしれない・・・!?  と、だんだん思えて来る造形である(笑)。(クリックで拡大)


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その石垣の内側の地面には、木々を植樹できるようにこのようなパーツも同梱されている。ちゃんと、木の幹がクネっとした松の木のように見えるのも良く出来ていて楽しい。(クリックで拡大)


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私が講師を勤めている今年で9年目を迎えた東京渋谷にあるカルチャースクール東急BE(渋谷校)での模型教室風景。今回10〜11月開講の「特別講座 ~幻の安土城を再現する~
安土城を作ろう 2days」では、この童友社の「安土城(1/360スタンダード版・天守閣のみの方)」を使っての模型教室を開講予定。また、通常の模型教室でも10月からは「安土城」を中心に1/350~1/360のお城模型を題材(今まで通りその他、今回のお城以外の自由テーマも可)に教室を予定。


さて、いかがだったでしょうか。もちろん、観なくても、読まなくても・・・プラモデル作りは楽しいホビーです。しかし、そのままでは単なるモノでしかない模型やプラモデルも、読んだり、観たり、聞いたり、調べたりしてその背景となる物語や知識を得る事に寄って・・・。更にイメージや妄想を膨らませて作れば、とても魂のこもった心豊かなモノになります。そして、それを見た人達にもそんな気持ちが伝わる事でしょう。

ぜひ、皆さんもそんな風にプラモデル作りを楽しんで頂けたらと思います。


【童友社ホームページ】http://www.doyusha-model.com/
【カルチャースクール東急BEホームページ】http://www.tokyu-be.jp/





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1/1スケールの情景

金子 辰也(かねこ たつや)。ジオラマ(情景模型)・アーティスト/季刊ミリタリー模型専門誌『パンツァーグラフ!』編集長。これまで『羊飼い』『ひまわり』『フラミンゴ』など、独特のテーマ性と世界観を情景模型で表現し、国内外から高い評価を得てきたジオラマ界の重鎮。

→  http://www.modelart.jp/top.html

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