酒の芸術と日本画のコラボレーション 目と舌で「日本の美を味わう」

[2009-09-23]

 大吟醸が日本酒の芸術品なら、瓶にはその実にふさわしい彩りがされるべき。11月より発売となる「日本の美を味わう」は、目でも舌でも楽しめる期間・数量限定の日本酒コレクションだ。

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「日本の美を味わう」 江戸狩野派の日本画をラベルに起用した日本酒コレクション(クリックで拡大)


江戸狩野派の日本名画を
ラベルにあしらった限定4シリーズ


 「日本の美を味わう」は、江戸狩野派の代表的な絵画をラベルに起用した日本酒を販売する企画で、11月から2月まで、月ごとに酒とラベルの絵が異なる日本酒の頒布会を開催する。主催は日本酒のPRを行う名酒センター。

 第1弾となる11月の日本酒は、2009年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞した池田屋酒造(新潟)の「謙信 大吟醸」に、江戸時代を代表する絵師・狩野探幽の「風神雷神図屏風」から右隻部分でボトルを彩ったもの。12月の第2弾は、一宮酒造(島根)の「石見銀山 大吟醸」に沖一峨の「花鳥図」(左幅)を合わせ、1月の第3弾は後藤酒造場(三重)の「はやて 大吟醸」と狩野一信の「源平合戦図屏風」(部分)、2月の第4弾は美寿々酒造(長野)の「美寿々 大吟醸」と狩野秀頼の「酔李白図」、と続く。

 各製品とも化粧箱入り、720ml詰。東京都板橋区立美術館による名画の説明や蔵元の紹介を記したしおり付き。味も見た目もこだわりぬいて開発された各商品は、500本のみの限定生産となっている。飲んだ後はラベルを剥がしてしおりに貼付けコレクションする楽しみもある。

 時を経ても色あせない、日本絵画史上最大の画派である狩野派の魅力を堪能しながら、蔵元自慢の大吟醸を味わう欲張りな秋の夜長を楽しみたい。


<DATA>
「日本の美を味わう」ラベルシリーズ(1)
日本画ラベルコレクション

内容:各720ml / 3500円
申し込み締め切り:2009年9月30日(水)
販売元:名酒センター http://www.bimy.co.jp/
問合せ:03-5405-4441

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